クリントン元大統領の発言

昨年の12月の話になりますが、モントリオールで京都議定書締約国会議でのクリントン元大統領の発言について。

クリントン氏の発言は、サイドイベントとしてではあるが、メイン会場で行われて拍手喝采を浴びました。

内容は下記の通り。

「今や気候の変化が速度を増して現実となり、それが人間によって引き起こされていることは疑いの余地がない。 その影響がいつ、どのような形であるのかははっきりしないが、それがよくないものであろうことは明らかである。」

「省エネ技術の開発に真剣に取り組むことで議定書を上回る数値を残すことができるし、それはわれわれの経済に悪影響をあたえるのではなく、発展させるだろう。」

と発言し、経済への悪影響のために温室効果ガスの削減が不可能であるとした現政府の主張を全くの誤りであるとした。

この発言を聞いて、アメリカからの代表者は渋い顔をしていた。

ブッシュ政権としては、全世界ベースでなく、二国間または地域ベースで地球温暖化対策の交渉を希望している。 アメリカ参加者の代表ポーラ・ドブリアンスキーは年間30億ドルの予算を掛けて省エネ技術の開発に取り組むことを表明した。



正直、元大統領が現大統領の政権を批判した発言には驚きました。
この人がまだ大統領だったらよかったのに・・・(苦笑)
簡単な日本語訳のニュースでは読んでいたのですが、英語のニュースはもっと長かったのでやっと読むことができました。
上手に訳せなかったので端折りましたが、全文を読みたい方は コチラへどうぞ。
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by ecoblog | 2006-01-16 09:02 | 環境保護
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