カテゴリ:EM( 4 )

EMぼかしで作った土

かなり前のことになりますが、日本から買って来たEMぼかしで生ゴミから土を作りました。

生ゴミの水分をできるだけ切り、コンポスト用バケツに入れ、ぼかしをふりかける。
それを繰り返してバケツがいっぱいになったら液肥(下にたまった水分)を取り出し2週間ほど寝かす。 これが一次発酵。漬け物の匂いがしていれば成功。

発酵したものを普通の土と2:8の割合で混ぜ、さらに2週間以上おいて二次発酵終了。

この時点ではまだ生ゴミの形が残っていて、公開してもあまり気持ちのいいものではなかったので写真は撮りませんでした。

これが数ヶ月後の土の写真。
a0066920_5533081.jpg
カボチャの種が見えるぐらいであとは普通の土に見えます。

できた土はいい有機肥料にもなり、先日この土だけで作ったハバネロを収穫しました。

うちは庭がないので頻繁にこれをやるとベランダが土だらけになってしまいそうですが、
できうる限り生ゴミの有効利用をしたいと思っています。

アメリカではEMぼかしが手に入りにくそうなので、何か代わりになるものも探すつもりです。
どなたか詳しい方は教えて下さいね。

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by ecoblog | 2006-08-10 05:58 | EM

第二回大阪湾再生市民サミット

2/5に大阪の森之宮で開かれた、大阪湾再生市民サミットに行きました。
国務大臣の中馬こうき氏、国土交通省の課長などの挨拶に続き、
EM菌を使って再生した大阪や各地の川についての事例が発表されました。

淀川には数年前からEMで作った通称「元気玉」と呼ばれるEM団子を投げ込む活動がされています。そのおかげで昭和の終わりから平成15年の平均漁獲量10トン強だった「ベッコウシジミ」は、昨年は75トン近くも採れたそうです。 これは昭和30年代の漁獲量とほぼ同じ。すごい回復ですよね!

ミナミの道頓堀川は、数年前は悪臭がひどかった。
今、川の両岸には遊歩道が新設され、川面から近いところを歩くことになりますが、
「元気玉」のおかげで臭いに関するクレームは皆無だそうです。

大和川は数年前、汚染度ワースト1の川に選ばれました。(不名誉な・・・)
上流は初瀬川とよばれ奈良県桜井市を流れています。
桜井市芝区ではお年寄りと幼稚園児が一緒に元気玉を作り、初瀬川に投げ込んでいます。
お年寄りがサークルでのんびり過ごすだけではなく、環境改善に取り組むことで社会貢献できることが生きがいになっています。

愛知県は三河湾に流れ込む矢作川。
浄化運動前は、見るからに汚そうな川でした。 黒くにごってて、底がドロッとしてそうな・・・(見えませんが) 浄化運動を続けて半年後から改善され始め、今ではアユが大量遡上する姿も見られます。

東京の日本橋の下を流れる日本橋川。
ここには昨年7月に、約3000個の元気玉が投げ込まれ、さらに今年1月15日には8000個が市民や地元商店、企業の手で投げ込まれました。
目に見えるような結果はまだ出ていないようですが、きっと魚がたくさん泳いでいるのが見える川になると思います。
日本橋の上には高速道路が走っていますが、これを取り去り、昔のようにたくさんの人が川辺に往来するような開発が計画されているんですって。楽しみですね^^

最後はEMを開発した、琉球大学の比嘉教授によるお話と質疑応答。
「ゴムの木」を育てている人が、EM液を与え始めてから冬に屋内に移さなくても葉が落ちなくなったがナゼ?っていう質問をされていました。
通常は弱ってきて葉は何枚か落ちてしまうそうですが、EM菌が働いて抵抗力が強くなるんですって。実際土の温度を計ったら、EMが活性している土は温度が少し高くなるそうです。
それと同じ原理で、「HIV患者がエイズにならない」っていう発言をされてて、初めは嘘や~んと思ったのですが、抵抗力が高まるっていうことなんですね。 なりにくいってことかな。

1000人あまり収容できるホールは、若い人はあまりいませんでしたが、ほぼ満席。
環境に対する関心の高さを裏付けていました。
わたしはこのブログでEMを初めて知って興味を持っているのですが、開発者である比嘉教授のお話が聞きたかったので参加しました。
参加してみると、教授の話だけでなく、川の浄化活動に関わった人々の話を聞けて勉強になりました。

わたしの活動としては、とりあえずEMぼかしを生協で買ってみたので、アメリカに持っていって生ゴミで有機肥料を作ってみたいと思います。
経過はまたこちらで報告させていただきますね。

LUVでした。
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by ecoblog | 2006-02-05 22:15 | EM

Effective Microorganisms

先日さとさんに投稿いただきましたEMぼかしについて、
詳しく知りたかったのでわたしなりに調べてみました。

EMについてはwikipediaでは英語、スペイン語、ドイツ語、ベトナム語で書かれていましたが、日本語では見当たりませんでしたので英語の翻訳を載せておきます。
英語に忠実な翻訳ではなく、読みやすくわかりやすくするため省いた部分もあることをご了承ください。

EMとは、Effective Microorganisms(有用微生物群)の略で、琉球大学の比嘉照夫博士によって発見されました。

比嘉博士は、発酵土を作り出す3つの土壌微生物があることに気づきました。
それは乳酸菌、酵母菌、光合成細菌であり、EMに含まれています。

EMが初めて市場に持ち込まれたのが、1982年で(かなり前ですね!)、
博士の教え子たちによって、1994年にはEM Research Organisationが、
1998年にはSustainable Community Development, LLCという、
海外120カ国以上へこの技術を普及させるための会社が立ち上げられました。
今では主要な国に販売拠点があり、世界中に広まっているようです。
アメリカで購入できるかどうか調べていましたが、おそらくニジヤ(日本系スーパー)
にあると思います。

EMは、EM-ぼかしを作るために使用されています。
「ぼかし」とは古い日本の方言で、発酵された有機物という意味です。
(調べたところ、方言と言うよりは農業用語みたい。)
EMぼかしは通常、生ゴミを発酵させるのに使用されます。

植物の成長をよくするため庭土に混ぜられたり、
土に混ぜると短期間で肥えた土として使用できるようになります。

途中でできた発酵液を水で希釈して体に害のないバクテリア消毒剤として、お風呂や台所でも使用できます。
排水パイプの掃除もできますし、バイオソリッドと呼ばれる水処理施設で生成される下水汚泥の削減にも役立ちます。

まわしものではありませんが、EMを使った商品として、飲料水や水の浄化剤も販売されているようです。EMに含まれる菌は腸内細菌と同じなので、胆管がんや、結腸直腸がん、過敏性腸症候群、肝臓がんに効果をもたらすと言われています。

最後らへんはちょっと宣伝ぽいのでわたしの方からは実際のことは不明とさせていただきます。

ウィキペディア EM (英語版)

EM商事のホームページ

EM自然農法のご案内のホームページ
EMの使用方法等がわかりやすく載っていると思いました。

by LUV
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by ecoblog | 2005-11-29 08:09 | EM

生ごみ活用法 その1

今日は生ごみを堆肥にする方法として、EMを使った方法を紹介したいと思います。

用意するものとしては、
○密閉バケツ(うちで使っているのは、下に蛇口がついたものです)
○新鮮な生ごみ
○EMぼかし

密閉バケツはホームセンターや農協さんで手に入ると思います。
EMぼかしは生協さんや農協さんで・・・。

つくり方
といってもすごく簡単なんですが・・・。

1.生ごみはその日のうちに細かくきざんで、処理しておく。
 (生ごみはなるべく水がかからないように、蛇口から避けておくのがポイント。)
2.バケツにはじめて生ごみを入れるときは、まずEMぼかしをさっとまいて
  よく水気を切った生ごみを入れる。
3.あとはEMぼかしをまんべんなくまいて、よく混ぜます。
4.空気になるべく触れないように、中ブタをします。(うちのには最初から付いてました)
5.後はバケツのふたをして、直射日光の当たらないところに
  1~2週間置く。
6.途中、発酵した液体がたまるので、そのつど下の蛇口から取り出す。
  腐りやすいので、その日のうちに使う。

以上です。^-^

出来た堆肥は土に入れると、短期間で分解されるそうです。
有機物や肥料分を多く含み、いい肥料になります!
途中で出た発酵液も、水で薄めて(500~1000倍)土に散布できる他、
現役か10倍希釈で、下水、排水口、トイレなどに流すと悪臭対策になります♪

畑をやっている方か、家庭菜園をやっている方でないと使えないかもしれませんが、
確実にごみは減りました!
これを機会に、家庭菜園に挑戦してみるのもいいかもしれませんね♪^-^
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by ecoblog | 2005-11-26 22:11 | EM